
皆さんこんにちは!
株式会社竜昇の更新担当、岡です。
いつも当社の「ビルメンテナンス雑学講座」をお読みいただきありがとうございます。
前回は「トイレ清掃のプロの技術」についてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?日々目にするスペースこそ、細かな部分までケアが行き届いていると安心感が増しますよね。
さて、今回の第6回目のテーマは…
「外壁清掃・外観メンテナンスのポイント」 です!
ビルやオフィスビル、商業施設などの「顔」ともいえる外観部分。実は、外壁や外装の状態は、訪れた人に建物の印象を大きく左右します。清潔感のある外壁は、利用者や来客者に安心感と信頼感を与えると同時に、建物の資産価値を保つためにも欠かせません。
それでは、外壁清掃と外観メンテナンスを行う上でのポイントを見ていきましょう!
外壁は常に外的要因にさらされています。
こうした汚れは放置すると見た目の悪化だけでなく、建物素材の劣化を加速させます。結果的に修繕コストが増えたり、建物の寿命が短くなってしまうことも。定期的な清掃が、長い目で見て非常に重要なのです。
外壁清掃には、壁材や汚れの種類に合わせた適切な方法・機材が必要です。
一般的な清掃方法例:
外壁清掃は高所作業を伴うことが多く、安全対策が最優先となります。
安全対策の例:
プロの清掃業者は、法律やガイドラインに従った厳格な安全対策を行い、トラブルを未然に防ぎます。
清掃時は、建物の劣化部分を早期発見できるチャンスでもあります。
例えば、
こうした異常は、清掃中に確認しやすく、早期修繕によって大きなトラブルを防げます。清掃とメンテナンスは「セット」で考えることが理想的です。
外壁清掃は一度実施すれば終わりではありません。
定期的な清掃スケジュールを組むことで、常に美観を保ち、深刻な汚れや劣化を未然に防ぐことができます。一般的には1~2年に1回程度が目安ですが、環境条件や建物用途によって頻度を変えることが望まれます。
外壁・外観ケアで建物価値を守る!
外観の美しさは、訪れた人への「第一印象」を大きく左右します。
清潔な外観は安心感や信頼感を与え、ひいてはビジネスにもプラスに働きます。株式会社竜昇では、経験豊富なスタッフと専門的な知識・技術で、貴社の建物を輝かせるお手伝いをいたします!
以上、第6回ビルメンテナンス雑学講座でした。
次回は「エントランス・ロビー周りの清掃・印象アップ術」をご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!
皆さんこんにちは!
株式会社竜昇の更新担当、岡です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
前回は「エアコンフィルターの掃除とメンテナンス」についてお話ししました。いかがでしたか?フィルター清掃は案外シンプルな作業で、効率的な運転と清潔な空気環境を保てますので、ぜひお試しくださいね。
さて、本日の第5回ビルメンテナンス雑学講座では…
「トイレ清掃のプロの技術」
についてご紹介します!
トイレはビルやオフィスの中でも特に衛生面に気を遣うべき場所です。清潔で使いやすいトイレ空間は、来訪者や従業員にとっても大変重要なポイント。また、悪臭や汚れは放置すると印象を大きく損ない、衛生リスクも高まります。
そこで今回は、プロが実践するトイレ清掃のポイントやコツをお伝えします!
プロは必ず一定の手順に従い、効果的かつ効率的に作業を行います。基本的な清掃フローを確認してみましょう。
基本フロー例:
プロは、汚れや材質に合わせて最適な洗剤・道具を使います。
トイレ清掃のポイントは、“目に見える汚れ” だけでなく、“見落としがちな部分”までカバーすることです。
見落としやすい箇所:
こうした細部まで行き届いた清掃が、利用者に「ここはちゃんと管理されているな」と感じさせ、快適な印象を与えます。
臭いの原因を取り除くことが、一番の悪臭対策です。
トイレのイヤな臭いは、利用者を遠ざける大きな要因です。プロは原因を特定し、適切な対策を講じます。
清掃中の衛生管理や安全管理も重要です。
安全で正しい手順を踏むことで、清掃スタッフ自身の健康も守られます。
トイレ清掃は信頼の証!
清潔で快適なトイレは、建物全体の評価を大きく左右します。利用者はトイレの状態から、その建物の管理体制や信頼性を感じるものです。
私たち株式会社竜昇は、プロとして細部まで行き届いたトイレ清掃で、皆さまの建物の価値向上に貢献します。
以上、第5回ビルメンテナンス雑学講座でした!
次回は「外壁清掃・外観メンテナンスのポイント」を予定しています。どうぞお楽しみに!